なぜ、てんさいは彼女が出来ないのか。完結編

この2作、本当にいつもよりたくさんの人の目に止まりました。ありがとうございます。
自虐ネタでブログが伸びるのが皮肉だなと思うも、こうなればどんどん自分を虐げるべきだ。減るもんじゃないし！と思うようにもなりました。

まぁそんなことはさておき。
今回はこの2作の続編、最終章になります。
個人的には実写版20世紀少年を書き上げるくらいの気持ちでいます。
知らんけど。

今回の内容は昨日の友達のメッセージから始まりました。

男A「てんさい、お前彼女できない診断知ってるか？」

おれ「なにそれ？」

男A「文字通り彼女ができない理由を突き止めてくれる診断や」

おれ「なんやそれ！ブログのネタになるからやってみるわ！」

と、まあこんな感じの会話で、今回のテーマが始まりました。

彼女できない診断…なんだそれ？
そんなことに使っている時間なんてねえんだよ。
「結婚できない男」みたいに言いやがって……
イイか？俺はな、彼女なんか別に作っ……

勝手に指が動いてました。
大人しく、本能に指を任せて、まず1回戦。

1回戦

ノリが良すぎるだと……

お前誰に物言ってんだぁ？？？
こちとら陰キャ歴19年のベテランだぞ？？？
告白なんか1回しかしたことないヘタレだぞ？？？
次だ次ッ……！！！！

2回戦

すまん……グウの音も出なかった……
なんだこれ、俺のモテない理由を掻き集めて、アベンジャーズでも作ったのか？ってくらいの再現度。
怖いわ…当たりすぎて怖いわ……
すぐ好きになりすぎるって完全に俺じゃん。
俺の為にあるような理由じゃん。
大体俺は一目惚れが多すぎる。
人生で唯一、一目惚れじゃなかったの乃木坂の遠藤さくらくらいだぞ？
(遠藤さくらさんは非常に可愛らしい人なので気になった人はぜひ検索してみてください)

当たりすぎて怖いので、3回戦。

3回戦

https://syuraba.life/10712

まずなんだ修羅場ライフって怖すぎるだろ。
自分への過剰なこだわりと結果が出ましたが、案外間違ってはない。
ストライプの服しか着なかったり、服とズボンの数は固定数だし、煮物をおかずにご飯は食べられないし、自慰をする時は陰部に「よろしくお願いします」と敬意を示すし……
他にも自分に対してのこだわりがある。
はっきり言って俯瞰的に見ると面倒臭いのはわかってる。
が、ルーティンのようなものなのでこれは治せるかどうかは微妙だ。
"個性"というものを人一倍大事にするしね。

なんかこれ最後ってしみじみとした終わり方をしちゃうので、最終戦行きましょう。