triangle magazineがヲタクの需要わかりすぎてて怖い

 

2月8日、閃光の如く現れたのが、

このtriangle magazineという雑誌なんですが、

まあ乃木坂ヲタクのツボを

気持ちよくグリグリ押すのが上手すぎて怖い。

 

そもそも山下美月、賀喜遥香、井上和という

乃木坂の中でもエース格の中のスーパーエース3人

だけしか写ってないのもヤバいんですが、

各メンバー50ページも収録してるボリュームの厚さ。

 

3人のメンバーが好きな人にとっては、

(まさしく俺なんですけども)

天国、楽園、天竺でしかありません。

 

今この世界に生きとし永える人たちの前世が、

みんなマザーテレサとしか思えない。

 

そして、表紙写真の絶妙なチョイス。

 

 

 

 

乃木ヲタから見てのメンバーイメージを熟知しすぎてて、逆に引く。

 

山下美月は、運命の女。

 

賀喜遥香は、ガールフレンド。

 

井上和は、初恋。

 

編集部の皆さん、全員ヲタク履修受けました?

 

いや、ヲタク履修受けてても、

これはとんでもないレベルなのですが、、、

 

メンバー各々のイメージと写真のズレが全くないどころか、これ以上の写真どこにあるんだ?と言ってしまうくらいのシンクロ率。

 

お前ら、絶対triangleを買えェ………

 

もうtriangle magazineが

メンバーの個人写真集の帯書いて欲しいくらい

文才ある。

 

何なら作詞します???

 

それぞれの写真にストーリーが詰まりすぎて、

ヲタク妄ツイ師は泡吹いて今頃倒れてます。

 

しかも、可愛い。

 

 

オフショット動画まで投稿するとか、そんなバカな…。

 

「君、よく天才って言われない?」ってYouTubeのコメントによく書いてありますけど、あれ全世界分くっつけて出来た人間が作ったんですか???

 

「ヲタクはこれが好きなんでしょ?」

と挑発されているとしか思えないんですが、

案の定生憎歯を食い縛ることしか出来なくて、悔しい。

 

更には

 

 

 

 

「先行カット」に「メイキングムービー」という、

ヲタクたちが1番好きな言葉が立て続けに投稿する、雑誌が他にあっただろうか?

いや、ない。

 

しかも恐ろしいのが、

どれもこれもメンバーを推している人はもちろん、

推してない人も、全身くまなく流れてる血を、口からすべて吐き出してしまうくらいの破壊力がある所。

 

献血のCMやってたのに、血なくなるわ。

 

あと、編集部の皆さんヲタクで固めました???

 

編集部の皆さん、運営に興味ありませんか…?

 

極め付けは

 

ヲタクならあらゆる電撃が走るカットの数々。

 

これが150枚もある豪華さ、俺はまだ認めん…認めんぞ…!!(泣)

 

あと聞きたいんですけど、

この写真撮ってるカメラマンさんはご存命ですか?

 

俺が撮ってたら間違いなく1枚も撮れずに、

人生終わりそうなんですけど……

 

カメラマンさん宦官だろこれ。

 

 

 

ただ唯一欠点がありまして、、、、、

 

ヲタクのスマホにステッカー貼らせようとしてる所です。

 

ほぼイキかけた櫻坂46 5th single「桜月」感想

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1.桜月

桜月

桜月

  • 櫻坂46
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  • ¥255

 

表題曲とは言え、曲名に自分たちのグループ名を入れるのはなかなか強気だと思ったんですけど、この曲なら全然入れてくださいって思いました。

 

前作の「五月雨よ」は明るいけど寂しいみたいな、ミックスバラードだとしたら、この「桜月」は日本人が大好きなピアノの音色が映える王道バラード。

 

とは言っても、

 

"もしも"なんて何の意味もないッ……

 

 

 

 

 

 

 

 

(めっちゃバラードだ…耳気持ち良い……

 

 

 

 

 

 

 

 

ああァ!!!!

 卒業式までッ あと何日ッ"ッ"ッ"ッ"ッ!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

王道バラードと勘違いしてた俺がバカだった……

 

激甘のチョコ食べて、美味しいなぁと思ったら、段々蒙古タンメン10辛みたいな辛さが来て、

その後に痛みが来て…

でも気持ち良かったですねえ。

ほぼイキかけました。えぇ、サーセン……

 

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でもバラードって本当に緩急付けるのが難しいんですよ。

 

特に今の時代は、昔と違って曲が簡単に手に入る時代なので、あんまりだと思ったらすぐ次の曲に飛ばされてしまう。

 

だとすると、昔聴いていたバンドの7分くらいの長ったらしいバラードも、今や

 

ナナフンッ!?!?!?!?

 

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目かっぱらいて今ではブラウザバックします。

 

いかにリスナーの予想を裏切るかが重要だなぁと

この曲に気付かされました。

 

MVの考察も話題になりましたが、

櫻坂のパフォーマンス力は考察系と

ベストマッチしてるなと感じました。

 

 

2.Cool

Cool

Cool

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

僕は、「お前ら側から見たらただの変質者だぞ」と言われかねない、挑発的且つ大胆なパフォーマンス大好き委員会の会長なのですが、

 

完全に参りました。

 

もう好きすぎて、

俺がプロデューサーやったとしか思えない。

 

「このグループをお前に任せるッ…」って

赤髪の秋元康から言われた気さえしてます。

 

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曲名解禁の時は

 

Cool…?

 

安直だな、、、、、、

 

本当にcoolなんだろうなぁ!?

 

よっぽどじゃない限り、あっしは認めないよォ〜?

 

 

と、仁王立ちでこの「Cool」を下に見ていたのですが、

 

蓋開けてみたら、俺は更に真下にいた。

 

最早「Cool」に見下されていました。

 

Coolを聴く時、

Coolもまたこちらを聴いているのだ

 

Coolを超えて、The coolestになってます。

 

このMV解禁してからサブスク解禁までの1週間、

パブロフの犬と化してました。

 

大園玲ちゃんセンター→Cool…

 

自分との葛藤を描いた歌詞→Cool…

 

音色→Cool…

 

中毒性のあるメロディ→Cool…

 

ファミレス×宇宙飛行士のよくわからないカオスな掛け合わせ→Cool…

 

可愛いけど、夜追いかけられたら怖すぎるMVの絵

→Cool…

 

もうこれ聴いてる俺→Cool…

 

 

3.無念

無念

無念

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255

 

解禁時のTwitter見てたら、歌詞が残酷すぎると話題になってましたが、本当でした。

 

一見シーブリーズのレモンの爽やかな匂いが

ふわっと匂ってきそうな爽やかイケメン優等生だけど、

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裏では、目に生気が無ければ、生きる気力もない、

同級生も先生も思い通りにならなければ、容赦はしない

ドメスティック・バイオレンス・オーガでした。

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このアンバランスさが怖すぎる。

 

でも、将来が見えてしまった。

 

このどうしようもない、

 

狂気すら見えるこの曲を愛してしまう、

 

これまたどうしようもない俺の姿を…

 

無念…

 

4.もしかしたら真実

もしかしたら真実

もしかしたら真実

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255

 

皆さんは新曲を聴いた時に

 

あれ…俺この曲聴いたことあるよな……?

 

って思ったことはありますか?

 

僕は何回かあります。

 

そのひとつがこれになりました。

 

結界師ブラックジャック名探偵コナン……

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あの時間帯にやっていた懐かしのアニメのEDだよな…?

 

え、これ本当に今日出た新曲?

 

存在しない記憶が現実に思えてきて、

はたまた頭が爆発する。

 

もう曲名が現実味を帯びてきた。

 

ダメだ…みんな逃げてくれ……

 

俺の頭が爆散しないうちに……

 

 

5.魂のLiar

魂のLiar

魂のLiar

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頼むから康、寝てくれ……

 

6.夏の坂道

夏の近道

夏の近道

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255

 

The夏ソング過ぎる。

良い意味で3期生の歌声が棒気味なのが

新鮮味あって好き。

 

7.その日まで

その日まで

その日まで

  • 櫻坂46
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  • ¥255

 

サヨナラア"ァ"ァ"ッッッッ!!!!!!!!!!

(ブゥ〜ン…ブゥ〜ン)(ジャァァァォァン〜)

サヨナラア"ア"ァ!!!!!!!!!!!!!!

(ブゥ〜ン…ブゥ〜ン)(ジャァァァォァン〜)

サヨナラァァァ…………

(ブゥ〜ン…ブゥ〜ン)(ジャァァァォァン〜)

悲しくなんてないよォォォ………

 

 

それでは次作、櫻坂46 6th single「コンセントレーション」でお会いしましょう。

てんさいが独断と偏見で選んだ、紅組劣勢すぎる紅白歌合戦2022

まずはじめに注意点⚠️

  1. 2022年にリリースした曲に絞ってません
  2. 自分がハマった曲を中心に入れてます
  3. 自分はミーハーなのでコアなアーティストはほぼいません
  4. ブログ久しぶりに書きます
  5. でも解説等ありません
  6. 順番も一応意味を含ませてます
  7. 良かったら今年1番聴いた曲をDMやリプで教えてくださるとありがたいです!

 

ではてんさいが独断と偏見で選んだ紅白歌合戦2022スタートです!!

 

司会

白組:高橋文哉

 

赤組:賀喜遥香乃木坂46

 

総合司会:おれ

 

審査員

大谷翔平

三笘薫

藤浪晋太郎

霜降り明星

オードリー

カベポスター

マユリカ

横浜流星

永野芽郁

藤本タツキ

岩見洸希

 

 

 

ダンスホール/Mrs.Green Apple

 

キャラクター/緑黄色社会

 

怪獣/PEOPLE 1

 

僕なんか/日向坂46

 

Overdose/なとり

 

覚えていたのに/崎山蒼志

 

オセロ/TOMOO

 

スカー/キタニタツヤ

 

花は誰のもの?/STU48

 

ベルベットの詩/back number

 

ファイトソング/Eve

 

U.F.O/春野

 

AIM/TENDRE

 

MELODY (prod.by BREIMEN)

/岡野昭仁×井口理

 

摩天楼/iri

 

逆光 /ウタ from ONE PIECE FILM RED

 

ワールドエンド・スーパーノヴァ/くるり

 

革命/MOROHA

 

摩擦係数/櫻坂46

 

Trust・Last/倖田來未×湘南乃風

 

habit/SEKAI NO OWARI

 

恋しさと切なさと心強さと2022/篠原涼子with t.komuro

 

ウェカピポ/SOUL'D OUT

 

それを愛と呼ぶなら/Uru

 

ばかまじめ/Creepy Nuts×Ayase×幾田りら

 

祝福/YOASOBI

 

おもかげ/milet×Aimer×幾田りら

 

瞳惚れ→灯火/Vaundy

 

喜劇/星野源

 

grace/藤井風

 

Mirage-Collective ver. feat.長澤まさみ/Mirage Collective

 

Presence Remix (feat. T-Pablow, Daichi Yamamoto, NENE, BIM, KID FRESINO)/STUTS & 松たか子 with 3exes

 

kaleido proud fiesta/UNISON SQUARE GARDEN

 

EN/UVERworld

 

Final Call/milet

 

クロノスタシス/BUMP OF CHICKEN

 

Break it down/鈴木愛理

 

Anarchy→ミックスナッツ→subtitle

/Official髭男dism

 

ここにはないもの/乃木坂46

 

First Love/宇多田ヒカル

 

逆夢→一途/King Gnu

 

KICK BACK/米津玄師

 

 

めためたに好きな歌詞を厳選して10個集めたら、何か起こりそうなのでやってみた

めためたに好きな歌詞を厳選して10個集めました。

 

君の一歩は僕より遠い 

間違いなく君の凄いところ

足跡は僕の方が多い

間違いなく僕の凄いところ

(アカシア/BUMP OF CHICKEN

 

BUMP OF CHICKENは神。

歌詞にハッとさせられる回数が異様に多くて、一曲聴く度に軽い賢者モードになる。

もはや自慰よりBUMPの曲聴いてる方が気持ちいい。

サウンドも良いけど、自分にとっては歌詞に共感できることも多い。

そんな中でも、アカシアのこの部分は口ずさんでいたら、自然と涙目になってしまう、正に催涙スプレーみたいな曲。

ポケモンとコラボしたMVでは、都合上1番+ラスサビしか流れないんですけど、君=ポケモントレーナーだとしたら、僕=育てていたポケモンという解釈にもなる上に、君と僕をそれぞれ誰かに置き換えれてみても、何ら違和感がない。

藤原基央が怖すぎる。

 

また僕を育ててくれた景色が 

呆気なく金になった

少しだけ感情に浸った後

「まぁ それもそうだなぁ」

ランニングハイ/Mr.Children

 

 

今や30周年の節目に位置するモンスターバンドMr.Childrenも、深い歌詞の集合体。

終わりなき旅やGIFTやAnyなど、挙げ出したらキリがないし、みんな大体知ってるような曲の歌詞を挙げても、面白くないので、今回は割とマイナーなこの曲を挙げる。

懐かしい自分に戻れるような世界が金になってしまう皮肉さと、それに納得してしまう自分も少し寂しい、そんな本当に本当に絶妙すぎる歌詞。

そりゃ何十年も第一線でやってるよなと思わせてくれる。

 

思い描くものになりたいと願えば

地獄の底から次の僕が這い上がるぜ

化物/星野源

 

 

「化物」にはお世話になりっぱなし。

 

世界を旅するお似合いの二人

荷物を抱えて写真に収めて

幸せもそれぞれだね

僕なら好きな人と手を繋げるだけでいいのにな

ワンダフルデイズ/ONE⭐︎DRAFT

 

 

この曲は銀魂のEDになった曲なんですけど、実際にテレビを観て聴いたわけではなくて。

なぜこの曲に出会ったのかはわからないけど、妙にこのフレーズが頭に強く残ったことは鮮明に覚えてます。

好きな人と手を繋げるだけで、心が満たされる。

今では確かにそうだなとわかる側になった。

進歩。

 

無様をさらしても 間違えてばかりでも
負けるわけにはいかない 勝ち続けなきゃいけない
「やめちまえばいい」「諦めろ」と囁く自分に

虹/高橋優

 

 

そもそも「虹」という曲名の曲は全曲いい曲説を提唱したい。

俺が知ってる曲はみんないい曲だった。

それは置いといて、高橋優の「虹」は別格すぎる。

歌詞色んなところを切り取っても、1軍で4番張れるようなバケモノしかいない。

甲子園大会のテーマソングにもなったからこそ、響くものもあるんだろうけど、これは100%出し切ったような理想の曲。

情熱という情熱が、歌詞にも、メロディにも、バックサウンドにも伝わってくる。

自分にとってアツい曲の理想系。

 

 

この宇宙が 教室なら
隣同士 学びは続く

旅路/藤井風

 

 

藤井風様の曲を聴くようになってから、毎回Instagramのストーリー見る度に拝むようになった。

それだけ教祖通り越して神様みたいな位置付けの藤井様。

自分をどのようにしたら売れるか、いや崇拝されるのかをわかりにわかっている。

自己分析の鬼。

そんな鬼が作った聖歌、それが旅路。

ホームシックの時に聴いてたら、開き直って悟り開くか、気狂って死ぬかの二択。

 

 

まいった「はあ…」気付いたら
君の写真ばかり掘り返しては
やたら可愛いアイドルと
見比べて下に見てみるものの

まいった/sumika

 

 

えっ…俺のことを曲にしたの!?ランキング第1位。

 

僕がいて あなたがいて

それだけで十分かな

オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN

 

 

いたってシンプルなフレーズだけど、なぜか頭に強く残った。

なかなかに難解な歌詞を平気で使ってくるユニゾンだからこそ、すんなり入ってきたのかもしれない。

言葉のゲシュタルト崩壊

 

他人に勝つことなんてさほど難しくはない
自分に勝ち続けることを思えば

REVERSI/UVERworld

 

 

TAKUYA∞だから言えたこと(天神)

 

わざわざ終わらせなくていい どうせ自動で最期は来るでしょう
その時を考えても意味が無い 借りてきた答えしか出てこない

モーターサイクル/BUMP OF CHICKEN

 

 

最後はBUMP OF CHICKEN

今の切羽詰まる世の中を生きる人たち全員に聞いてほしい、胸を突く歌詞。

 

【櫻坂46編】坂道3グループの表題曲が全部良すぎるなんて間違っている

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櫻坂46「流れ弾」

  1. 流れ弾
  2. Dead end
  3. ソニア
  4. ジャマイカビール
  5. On my way
  6. 無言の宇宙
  7. 美しきNervous

 

流れ弾、美しきNervousのセンターは、初抜擢の田村保乃。

保乃ちゃんがセンターになる前は、理佐みたいにセンターじゃなく、脇を固めるのに徹するような位置付けになるのかと思っていたんですけど、流れ弾を見た瞬間に、良いですね〜ナイスですね〜とカメラ持って、サムズアップまでしてしまった。

センター適正の高さは個人的に森田ひかるの方が高いとは思うけど、保乃ちゃんは保乃ちゃんでよろしい(これまた贔屓)なと思った。

流れ弾という楽曲自体面白いなと思ったのが、途中で終わったかのように見せかけて、更に転調した大サビが来て盛り上げる。

こう言うのテンション上がる。

一回数秒かの空白が空いてまた始まる曲が、とにかく好きすぎる(ポルノグラフィティの敵はどこだとか)

衝撃だったのは「リンチ」「放火魔」「炎上」など、アイドルの楽曲に似つかわしくないような言葉が込められていること。(櫻坂とは言え)

だからこそ、ロックバンドが流れ弾を演奏すれば、更に違ったカッコ良さが見れるんじゃないかとさえ思ってしまった。

歌詞の起承転結がしっかりしているのも👍

それにしても、デレク•ターナーは何者なんだ…

 

更に感動したのは、この流れ弾というシングルの全楽曲の完成度が高いことだった。

あまりこの楽曲好きじゃない(というよりも2回目以降は聴かない)ことは、ざらにあるのに、今回はそれがなかった。

元々、坂道グループの中で1番聴いててワクワクするのが櫻坂だけど、その櫻坂をもってしても、この7曲の完成度は素晴らしかった。

 

特に好きな楽曲はソニア。

あまり先入観を入れたくないので、この楽曲はどのメンバーが歌っているのかは最初耳に入れないようにしてるんですけど、普通に選抜メンバーの曲だと思った。

それくらい洗練されていたし、何よりサビのメロディを日常的に口ずさめるほど、頭に残る。

Backsメンバーは本当に良い曲頂いたなあ…と超上から目線で思った。

 

にしても、俺は表題曲のセンターで狂った目をした天ちゃんを早く見たい…

禁断症状出てるので、運営さんはお願いします。

 

 

 

【乃木坂46編】坂道3グループの表題曲が全部良すぎるなんて間違っている

乃木坂46「君に叱られた」

櫻坂46「流れ弾」

日向坂46「ってか」

 

坂道3グループが、9月後半〜10月後半の1ヶ月間の間に、新曲をリリースした。

坂道グループが大好きな自分としては、この事実だけでも鼻息荒くしているんですけど、3つの表題曲全て自分にどんぴしゃり。

君に叱られた(ストレート)で1ストライク、流れ弾(緩いカーブ)で2ストライク、そしてボール球を1球も投さず、アウトロー目一杯の ってかで3球三振しました。

1球も隙入る隙がなかった。

個人的な評価ですけど、各坂道グループの全盛期は間違い無くありました。

(乃木坂だと「裸足でsummer」〜「サヨナラの意味」辺り、欅坂だと「二人セゾン」〜「不協和音」や改名時期辺り、日向坂も改名時期〜「ドレミソラシド」)

ですけど、ここまで各坂道グループがほぼ同時期に、シングルを発売、表題曲もべらぼうに良い、まさに坂道グループの黄金期はあまりなかったんじゃないかと思うんですよ。

 

って言うよくわからん前置きは置いといて、各シングル、基いその他好きなカップリングを、自分なりの言葉で解説したいと思います。

 

乃木坂46「君に叱られた」

 

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  1. 君に叱られた
  2. やさしいだけなら
  3. マシンガンレイン
  4. もしも心が透明なら
  5. 私の色
  6. 泥だらけ
  7. 他人のそら似

 

28枚目シングル、センターは初抜擢の賀喜遥香

高山一実寺田蘭世の卒業シングル。

まず、ここで注意書きなんですけど、各坂道グループの表題曲のセンターみんな、私の推しです。

なので、多少贔屓している可能性はもうそりゃ充分にあるので、ご注意ください。

 

気を取り直して、センターの賀喜ちゃん。

控えめに言っても最強。

乃木坂の曲の中でも、近年で1番ヒットしたと言っても過言ではない「I see…」のセンターとあって、安心して見れたし、何より、作曲したyouth case様の安心感。

賀喜遥香× youth caseの方程式を編み出した人に、毎日お菓子をお供えしたい。

「君に叱られた」の曲調は超王道のアイドル曲。

君に叱られたことが何よりも嬉しい、もっと叱ってくれと言わんばかりの激キモ主人公にしては、余りある鮮やか。

乃木坂46がここまでアイドル全開の表題曲を出すのも、珍しいし、返ってそれが新鮮と思った自分に驚いたんだよね。

Bメロ〜サビにかけてのユニゾンで、一気にサビに乗っていけるし、ラスサビ前の「叱ってもらいたい わかった わかった」の一気に静かになる部分も、あぁ…って情けない声漏れちゃうくらいに良かった。

いやあ最高すぎる、うん最高だ…(ヲタク特有のアレ)

 

「マシンガンレイン」は、2000年代に良く聞いたシンセサイザーをよく使った曲で、個人的に好きだったし、何より杉山さん作曲の「他人のそら似」。

これには触れられずにはいられない。

ストリングのイントロから始まって、バタバタ明るい曲調で幕を開ける。

杉山さん特有の切ない儚い曲調やメロディなのかと思いきや、バリバリに明るい色強め、でもどこか寒色が横切るような。

どこかで会ったような、あれ芸能人に似てるだけか…?

日常であるような、ないような、絶妙なあるあるないないを歌詞にするのは新鮮だったし、秋元先生凄えなあ、そんなに寝れずにこんな歌詞書けるのか…と感嘆を漏らしました。

それに準えて、他人のそら似って曲名にするのってカッコ良すぎるのにも程がある。

 

書くの疲れたので、また櫻坂編と日向坂編出します。

 

 

 

 

 

【個人的総評】カッコいい・切ない・元気が出るの3拍子揃った名プレイヤー、櫻坂46 2nd single 「BAN」

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①BAN

 

まず表題曲のBAN。

個人的に前作の「Nobody's fault」に引き続き、欅テイストとも中和させたカッコいい楽曲で、大好き。

これのギターを今絶賛練習しているくらい大好きである。

ほぼ同じコードで弾きやすいので、是非ギターをしている方にはおすすめをしておきたい。

そんな曲全体の完成度も高いBANだが、歌詞も侮ってはいけない。

怪人834面相である秋元康の作詞力が遺憾なく発揮されているのだ。

変わっていく周りとそれに取り残されていく自分の背景をカップ麺に例える、これにはくりぃむしちゅー上田晋也も項垂れる。

歌詞に垣間見える、どこか責任を持たない自分勝手な主人公像は、ターゲット層である学生たちになぞらえている部分なのかもしれない。

欅坂は劇的デビューを飾った1st single 「サイレントマジョリティー」で良い意味でアイドルらしからぬ、世間に立ち向かっていくクールな楽曲を世に送り出したが、次の2nd single「世界には愛しかない」では打って変わって、比較的アイドルっぽい楽曲になっていた。

だが櫻坂は前作よりもメロディ等はクールさを引き上げつつも、歌詞に今の世間に寄り添った日常的なものを取り入れて、まさに櫻坂だからこそ映える表題曲になったのではないかと思う。

 

 

②偶然の答え

これは全てに言えることではあるものの、この偶然の答えに関してはMVを観ることを強くお勧めしたい。

この楽曲のセンターは藤吉夏鈴。

MVでは親しい友達である女の子を好きになる女の子という役柄である。

ただこれは観ないと良さが伝わらないと思うので、簡潔に言うが、藤吉の演技力?表現力?はかなり高いなあと思った。

世間にはどうしても偏見が向けられるLGBT問題。

それをメッセージ性のある楽曲が多い櫻坂が触れたのが私にとっては、意外だった。

それは反対に櫻坂だから触れられたし、上手く表現に落とし込めたのではと思えた。

楽曲も切なさ全開であり、今の世間にグッと刺さってしまうようなメッセージ性の高さに恐れ慄きました。

 

 

 

③それが愛なのね

それが愛なのね

それが愛なのね

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255

昔の歌謡曲のような雰囲気を感じさせた。

櫻坂になってからは、色んなテイストの曲を歌えるようにもなっていて、振り幅の大きさに驚かされる。

改名してから多方面での活躍が目立って、挑戦的になっていて、微笑ましい。

これ歌ってる小池美波を個人的に見たい。

絶対嬉しそうに歌ってる。

 

 

④君と僕と洗濯物

君と僕と洗濯物

君と僕と洗濯物

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255

ゴリゴリのTHEアイドル曲。

これ普通にNMBとかSKEって言われても、誰もが納得して聴き続ける。

BANであんなに取り残されていく自分と世間に嘆いていたのに、彼女が干してくれた洗濯物に嬉しいなんて言ってるデレデレ主人公の歌詞耳に来たら、意味わからんくなってくる。

 

 

⑤Microscope

Microscope

Microscope

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255

科学×恋愛をモチーフにした楽曲。

「プレパラート」「データ」「顕微鏡」「微生物」などを上手く組み合わせて、自然に歌詞に落とし込む秋元康はどうなってるんだ。

てか年に何文字歌詞書いてるんだ、お前人間じゃねえ!!

櫻坂はゴリゴリのロック曲の裏で、甘々な曲やってたりするから、怖すぎる。

サイコパスかと思ったら、デレデレみたいな二面性のアイドル、普通に怖いよ…貞子ですら逃げるよ…

 

 

⑥思ったよりも寂しくない

すまん、最強です。

癖になり過ぎる。

普通に歌うかと思うと、ラップ調が始まったり…

山﨑天に早くゴリゴリのロック曲を与えてくださいなんて言ってた俺も、これには頭抱えた。

天ちゃんの表情の引き出しに毎日震えてます。

前作「Nobody」同様に、君は1人じゃないと寄り添ってくれる楽曲との相性が良すぎることに感動を覚えました。

それでいて、当曲ラスサビ前のラップ?調「救われてた 今日まで…」のドス低い声どうにかなりませんか?

これ初めて聴いた時に思わず「天…」と天井を仰ぎました。

何回俺を感動させるんだ……

そんな寄り添う楽曲に気を取られてたら、後ろから襲いかかる黒ずくめのゴリゴリロック曲にパイプで殴られた挙句、薬飲まされるんだろ…で、目が覚めたら体縮んでる所までは見えてます。

名前は森田村ポンポンにしよう。

 

後、MVの小林由依さん、姐さんキャラであるのに可愛らしさ全開なので是非観てください。

 

 

⑦櫻坂の詩

櫻坂の詩

櫻坂の詩

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255

〜の詩シリーズ。

少しメルヘンであるものの、みんなで詩うと楽しいとも思える楽曲。

下手したらこれ卒業式とかで歌われるんじゃないか…

そんな学校があればなんでセンスの良い学校なんだ…(早口)

BANの主人公も自分勝手な自分から卒業して欲しいなあと聴いて思ってしまった。

これライブで聴いたら、ほんといいライブやったなあと余韻全開で涙のひとつやふたつ溢れてしまうだろう、知らんけど。

 

 

【まとめ】

※あくまでも個人の見解です。

①BAN (個人的評価:95/100)

 

②偶然の答え(個人的評価:88/100)

 

③それが答えなのね(個人的評価:65/100)

 

④君と僕と洗濯物(個人的評価:86/100)

 

⑤Microscope(個人的評価:60/100)

 

⑥思ったよりも寂しくない(個人的評価:94/100)

 

⑦櫻坂の詩(個人的評価:80/100)

 

 

全く別の話ではあるんですけど、冠番組「そこ曲がったら櫻坂?」で前回、もう人間超えてる人柄の良さを目にしたので、是非そちらも観て欲しいです。

BANのヒット祈願と題して、キャプテンと副キャプテンである、菅井友香と松田里奈が一泊二日で修行をすると言う内容です。

これでも弱音を吐かず、笑顔でやるアイドルの芯の強さを実感しました。

アイドルファンじゃない人に観て欲しいかもしれない。

仮にこの2人が性格悪いとしたら、俺、もうこれでおわっても良い……

だからありったけを……

 

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推しメンの写真集に関しまして

 

推しメンの写真集が出る。

最高に嬉しくもあるが、それは少し複雑でもある。

なぜなら、俺が推している坂道グループが写真集を出す=水着やランジェリーショットが絶対にあるということだからだ。

そもそも、坂道グループとは"清楚"を売りとしたイメージカラーを持っている。

反対に、AKBグループ等は雑誌やMVでもなんかでも水着になったりする。

そう、そんな清楚を売りにしているだけあって、あまり見せないものを見るとなると、少し複雑な気持ちもあって、見るのに勇気がいるのである。

推しメンを純粋な目でしか見れないオタク達にとって、それは自分との勝負である。

推しメンを純粋な目でしか見れない自分VS推しメンを性的な目で見てしまう(かもしれない)自分

まさに令和のほこたてが始まるのだ。

 

世の非オタの皆様は、どうせ推しメンで毎日抜いてるんだろなんてアイスボックスくらい冷ややかな目で見るだろうが、実にオタクと言うのは2種類いる。

推しメンでも鼻息荒くして抜く雑食ヲタクか、いつもAVでしこたま抜いているはずなのに、なぜか推しメンでは抜けない(いや別に抜きたくもない)ピュアなオタクの2つである。

どちらが良い悪いの問題ではない。

確かに倫理観を持って見ると、そりゃ前者は薄汚く、いやドブのように汚く映るかもしれない。

だが、彼にとっての推しメンは性的な目で見てはじめて成り立つ推しメンなのかもしれない。

そのオタクの言い分もわかる。

女が性的に見られると言うことは、女という生き物にとって最高の名誉でもある。

だがそれは俺にとって想像の域でしかないから、わからないのだが。

後、絶対フェミニストにこんな事言ったら殺害予告来そう。

 

兎も角、それを全て引っ括めても、推しメンのソロ写真集発売というものはなんとも喜ばしいことだ。

写真集を出すと言うことは、ある程度グループ内で人気のあるメンバーである裏返し。

それを応援するヲタクにとってはこれ以上ないヲタ孝行である。

それに坂道オタクあるあるとして、喜ばしいことだけど複雑なこととして、写真集発売と卒業の二枚看板があるのだ。

 

ヲタクとは親や恋人、友達などたくさんの目線で推しメンを見たりする。

あんなに芋臭かった娘が、こんなに垢抜けて成長して、写真集まで出すなんてとか思ったら、いつも近くにいたアイツがどんどん成長して俺とも話さなくなっていく寂しさに想いを募らせたり、○○頑張ってるなあと違う世界でも頑張っている推しメンを見て、背中を押してもらえたりする。

 

俺が彼女を初めて見たのは、最終オーディションに見事合格して、証明写真が発表されたその日だった。

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一目惚れだった。

これが恋愛感情なのか、推し感情の一目惚れだったのか。

それはわからない。

けど、確実に雷に打たれた。

そんな感覚が何日も襲った。

この子はずっと推していこう。

そう決めた、いや決めたと言うよりかは、彼女が俺をそうさせたのだ。

 

そんな彼女もこの数年で幾度の挫折を経験してきた。

それはこんな自分が文章にして書くのも烏滸がましい程に、辛くも険しいものだったと思う。

改名に伴い、デビューシングルから4作連続でセンターを務めた。

無慈悲な批判もあったし、心配が勝った。

元気がない彼女を見ては、同じことのように辛くなったりもした。

数年とは言えど、色んなものを失い、得た。

それはお互い様である。

よくアイドルが言う言葉がある。

 

「すべてはファンの皆さんのおかげ」

 

ヲタクになる前の俺は、そんな見え透いた嘘に感動するオタクもバカだよなあと思っていた。

アイドルなんて歌も下手くそな癖に何が出来るんだなんて思っていた。

録画していた音楽番組でも絶対飛ばしていた。

そんな揶揄していた側の自分が、今度は揶揄される側になってしまった。

それでいて「すべてはファンの皆さんのおかげ」と言う言葉に救われてもいた。

皮肉なものだ。

 

更に皮肉なこと言っても良いですか?

俺はあなたの応援の一部になれて本当に良かった。

1ミリたりとも、その気持ちはブレなかった。

飽き性である自分が音楽と文章の次に出来た、最上級の好きなことです。

 

俺の好きな歌詞の一節を紹介して、このブログを締めたいと思います。

 

いつか君を見つけた時に

君に僕も見つけてもらったんだな

 

会ったことはないかもしれない。

話したこともないかもしれない。

それでも、君に僕を見つけてもらいました。

 

 

 

本当に写真集おめでとう、菜緒ちゃん!!

俺は自分のことのように嬉しい!!

一億冊は出版させるつもりでいるから、覚悟しておいてください!!

今までも、そしてこれからもありがとう!!!

 

 

 

 

 

いや臭すぎるオチ!!!!f:id:hi0220:20210415081225j:image

 

 

 

カップルチャンネル見たら吐き気がする俺 VS 最強のカップルチャンネル

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最近はコロナが再度蔓延していることもあって、家に引きこもっています。

YouTubeを鑑賞する時間も日に日に増しているんですが、そこでドラック以上の悪魔を見つけてしまいました。

しかも、これ聞いて驚かないで欲しいんですけど、カップルチャンネルです。

これまでの自分なら、カップルチャンネルを一瞬でも見てしまうと、嫉妬と憎悪通り越して、湿疹まで出来ていました。

俺を悪魔ハデスと呼んでも差し支えないだろう。

女の子単体が"自己満ダンス"をTikTokで投稿してるの見ただけで吐き気を催すのに、見ると、お前どこから出てきたんだって言葉漏らしがちな、よくわからん量産型男子なんて出てきたら、ゲロ吐くどころか泡吹いてこの世の残酷さに倒れる。

大体その相手は特にイケメンでもなく、かと言ってブサイクでもない、丁度いい塩梅のちょい塩系男子。

そういう男子が一番愚痴が見つからない。

扱うのが難し過ぎる、スマブラのリュカかお前は。

その為、TikTokをインストールして1発目にカップル出てきて、即閉じ、即アンスト。

オナニーした後以上の倦怠感が俺を襲ったのである。

もうこの世界にいるカップル全てを消して欲しい。

悪魔はついに泣いてしまった。

 


それでも世界は優しかった。

はるまきチャンネルという一筋の光が俺を救ってくれたのだ。

 

 

男の子である、はるくんと、女の子である、まきちゃんが織り成す動画たちに、俺は救われた。

まず、こんなの男からすれば、最重要要素であり、そうでなければそもそも見ずにスマホかち割ってたと思うのだが、女の子まきちゃんの可愛さが群を抜いているのだ。

群を抜きすぎて、お前は世界の可愛いを全て詰め込んだ"最強の女の子"すぎるのだ。

こんなの嫌いじゃない男は、すぐ首掻っ切って来世で好きになる方が良い。

女の子から見ると、こいつ作ってる感がして無理という人も居そうだが、安心して欲しい。

ずっと観ていると、彼女は全く持って作っていないし、寧ろ自分の過去をオープンに話している。

元は彼女、超メンヘラだったらしい。

1日でも電話来なかったら泣くし、彼氏であるはるくんの位置情報まで知らないと気が済まない程のどメンヘラだった。

普通の男たちならメンヘラと分かった瞬間、切り捨てていただろう。

しかし、彼氏であるはるくんはそれを受け止めて尚、まきちゃんを愛すのだ。

そう、カップルチャンネルで彼氏をめためたに吹っ飛ばしたい欲がアホほど強かった俺が、悪魔から人間になった瞬間だった。

カップルチャンネルの彼氏アレルギーが少し治りました。

はるまきチャンネルって名前より、はるまきクリニックに改名した方が良い。

 

このチャンネルの最大の魅力、それははるくんの男としての器の大きさにあると思う。

俺は他のカップルチャンネルと比較して、そこが唯一突出している部分だと感じた。

もちろんまきちゃんも最高に可愛い。

仮にまきちゃんがもう1人いるとするならば、普通に彼女にしたい。

だが、それでもまきちゃんには、はるくんしかいないとしか思えない。

完全に歯車と歯車、小さな凹凸がガチャンとハマっているのだ。

恋愛の言葉で言うならば、運命の人。

野球で言うなら、野茂と古田。

はるまきチャンネルを見てしまうと、シンデレラ症候群になってしまう。

それ程に、両者の良さが互いに更に良くなっている。

終いには、はるとまきで春巻きという言葉まで産んでしまっている。

お前ら相性良すぎやろ、プラスルマイナンか。

全世界のカップルの見本として全世界に共有していきたい。

カップルとしてだけではない、2人それぞれ個人の力が何倍にもなっている。

俺はこの世界に産まれてよかったと改めて思った。

もう自己啓発本100冊読んだ気分だ。

 

 

 

さて、他可愛い女の子とかおらんかなあ……

えっこの子可愛い!!すげぇ……

名前は井手上漠か…男みたいな名前やなあ………

 

 

 

to be continued…

 

耳が疼きすぎて辛いてんさい的ヘビロテ曲 2021年1〜3月編

①Flare/BUMP OF CHICKEN

 

昨年からずっとMr.Childrenブームが続いてたんですけど、今年はどうやらBUMP OF CHICKENブームらしい。

昨年から「Gravity」「アカシア」を聴いてきて、BUMP OF CHICKENってこんないい曲書くの…?と改めて思わされた。

特に歌詞は個人的に断トツ。

日常的でわかりやすいのに、何回もその歌詞を聴くと、また違った意味にも聴こえたりする、ボーカル藤原基夫が天才すぎる。

そんな中で、ブームが来た決め手になったのがこの曲。

BUMP OF CHICKEN自体にも色々あった中で、結成25周年の日にサブスク解禁。

この曲ギターの弾き語りの練習してて、いつもMV等を観ながらしてるんですけど、ビビるくらい飽きない。生粋の飽き性の俺がこんなに飽きないって相当すぎる…

この曲に限らず、この3ヶ月で聴いた数で並べると、BUMP OF CHICKENの曲は少なくともベスト100で20くらいは入る。

個人的に勢いのある最強のバンド。

 

 

②追い風/SHE's

SHE's自体名前は知ってるくらいで、曲もそこまで聴いたことはなかった。

あーねるちゃんと噂あった人ね、くらいの認識でしかなかった上でのこの曲。

まぁたまげたね。

この曲は藤原竜也主演の火9ドラマ「青のSP」の主題歌で、もちろん俺はこれを視聴していた。

1話で初めてエンディングでこれを聴いてから、即エンリピしてしまった。

今まではあんまりパッとしなかった(個人談)感じがあって、聴くのも躊躇っていたけど、確実にドラマの主題歌という名目に合わせてきたなあと思った。

時期も相まって、応援ソングの部類にも入る。

俺は応援ソングが好きなのかもしれないなあ……

 

③青春病/藤井風

宇多田ヒカルの再来ともまで言われるようになった、今最もブレイクするであろうアーティスト、藤井風。

当ブログの最初の記事も元はと言えば、藤井風に関するブログだった。

それくらい彼の"完璧さ"には驚いた。

ゲームで装備全部最上級クラスやんくらいのスペック。

容姿、声、身長、ギャップ、髪型、結構ムキムキ、英語ペラペラ、ヴィーガン……

 

そんな藤井風の歌う「青春病」は青春の時代を過ぎ去ってしまった者が、あの時は良かったなあと哀れむような曲である。

個人的に俺も青春時代を思い出して泣きながらこの曲を聴いている。

「あぁ…小学校からやり直したい」

 

 

④ダンスの理由/平手友梨奈

 

泣く子も黙る鬼滅の刃に出れば間違いなく鬼側に着くくらいの狂気。

それが平手友梨奈

最近では、映画やドラマにも出演している彼女だが、やはり欅坂を卒業後も、そのパフォーマンスは健在。

1人だけ卒業しているはずなのに、欅坂をやっているような感覚になる。

それもその筈、欅坂在籍時代を匂わせるかのような歌詞で初披露当時はヲタクが騒ついたのもいい思い出。

そこに目を奪われていると、バラエティで可愛い一面を見せる、略称キャロてちに面食らうことになるのだ。

その時には既に底なし沼にハマっています。

 

⑤One Last Kiss/宇多田ヒカル

 

宇多田ヒカルの曲っていい意味で歌えないんですよ。

リズム感が難し過ぎるし、歌ってもあんまり気持ち良くないし、他人が歌ってたら、お前何歌ってんだ、お前をOne Last Humanにしてやろうかなんて思ってしまう、唯一無二のアーティスト。

言わずもがなこの曲は、新劇場版エヴァンゲリオンシリーズ最終作「シン・エヴァンゲリオン:】」の主題歌。

それにしても、誰もが知ってる「残酷な天使のテーゼ」の印象が絶大なものだったのに対して、最終的にテレビ版は「残酷な天使のテーゼ」で新劇場版は宇多田ヒカルと区別されるまでになったのが、宇多田ヒカルの更に凄いところ。

普通、エヴァの主題歌作ってくださいなんて言われたら、泡吹いて倒れるけどな。

 

 

⑥風になって/[Alexandros]

最初の英語の歌詞、絶対噛む曲。

ファンにとっては悲しい悲しい別れの曲とも言える。

 

 

⑦ユースレス・シンフォニー/XIIX

UNISON SQUARE GARDENのドMボーカル&イカレギターの斎藤宏介と、米津玄師のツアー等にも帯同した爽やかエロティックベース、須藤優から成るユニット。

ニゾンとはまた違った斎藤宏介の生き生きとした表情を見ると、何ともまぁ同性とは言えど、キュンキュンしてしまう。

 

 

UniverseOfficial髭男dism

ドラえもんと宇宙を掛け合わせた映画のタイアップとのシンクロ率100%。

相変わらず、ブラジルの人も聞こえるんちゃうかくらいの声量と歌唱力を持つボーカル、キーボードの藤原聡はイカれている。

聴いてみればすぐわかるが、頭がおかしい。

いや喉がおかしい。

それを軽々と歌ってるように聴こえてる俺の頭も、またおかしい。

 

 

⑨不可幸力/vaundy

オナホールを勧められた某Rくんがカラオケでこれを熱唱して以来、何をやってもこのメロディが頭に焼き付いて離れなかったコカイン曲。

多分、ピエール瀧もこの曲聴いて捕まったと思う。

これを歌うvaundyが作詞作曲編曲までやって、絵も上手くて、Aimerともコラボして、俺と同い年だと知った時は、普通に絶望した。

MVの意味は何回見てもよくわからん。

 

 

⑩五月雨/崎山蒼志

3月後半に一気に名乗り出た新参曲。

元々、崎山蒼志くんはとんでもない色濃いアーティストが出てきたなあと思ってずっと見ていたけど、今なんか、THE FIRST TAKEにも出るようになったり、賭ケグルイの主題歌までやるようになって、おじさんまいっちゃうよ。

この曲抱えて、某ネット番組に出演したのが初めてだったんですけど、それ見た時の衝撃たるや。

多分当時15.16くらいの歳で、ギターの爪弾きバチクソ早くて、え?この人スタンド使い?なんて思ったのも束の間、歌詞が15で歌うレベルのものじゃない。

後から聞くと、これを作ったのが小学生の時らしい。

笑うしかない。

すいません、この人スタンドも使うし、音楽能力に全振りした刃牙みたいです。

ちなみに、霜降り明星オールナイトニッポン0で粗品でこのサビを替え歌にしてモノマネしていたやつがアホほど面白かったので、それも併せて是非。

 

 

以上です。