なぜ、てんさいは彼女が出来ないのか。


昨日、この記事を書いて大変反響が大きかったので、これに対する続編と言いますか、自分自身考える機会にしようと思いました。


題して、なぜてんさいは彼女が出来ないのか。

これについて、追求して行きたいと思います。




①顔がビッパ

僕は小学生の頃から、前歯が出ていたので "ビッパ"と呼ばれていました。
Lv80とずっと母のように育ててきた御三家のゴウカザルと伝説ポケモンを交換しようと提案してきた友達と通信交換をした時。
交換されたのは茶色い前歯の出たポケモンでした。
僕はそれ以来一生ビッパで生きていくんだと空を仰いだのを今でも忘れられません。
なので、僕はビッパです。



②性格が優しすぎる

僕は個人診断が好きです。
心理テストや適職診断、性格診断……
いろいろやってきましたが、大体性格欄にあるのが「優しすぎるが故に恋人として見られない」なんて書かれます。

余計なお世話だよ!!!!!!
優しすぎる俺にはガッキーみたいな可愛くて性格のいい女の子が来るはずだ!!!!!
お前ら見とけよ!絶対来るからな!!!!!




来ませんでした。



③まず、出会いがない

一番の要因はこれかもしれない。
高校を卒業した後、浪人をして結局大学合格せず、コールセンターに就職も、1ヶ月半で退職。
浪人をしている間もバイトをしていたけど、全く恋愛なんか発展しなかった。
大学にも結局行けなかったし、仮に入っていたとしたら本当に出会いはかなりあっただろうなと思う。
友達の紹介とかしてくれる友達もまずいないし、人生終わったナリ。
また、大学受験しようかなと考えている。
そんな不純な理由で大学に行くなど、完全なる親不孝である。



④頼りない

コールセンター「もっと自信を持って」「ハキハキ喋れ」

友達「てんさいって歳上の人にモテそう」
「てんさいは年下って感じじゃないよな〜」

中学の先生「君、絶対予備校行かな落ちるで!」



あーうるせえうるせえ。

⑤毛が濃い/毛量の多さ

これ①のビッパ事件と同じくらいトラウマなんですけど、中学時代いろんな所に毛が生えてきた時ですよ。

半パンを履いてた体育の時間に、クラスの陽キャ
「てんさい、すね毛濃いな〜wwwww」とまぁ薄汚い笑い声を浮かべて指摘してきやがったんですよ。

今の僕なら「うるせえよ黙って母ちゃんのおっぱいでも吸ってろよ、バ〜カ!お前なんかどうせ××××で××××なんだから××××で××××してろ××××(以下略)」
なんて言えるんですけど、当時の僕は「へっ、へへ……」と薄ら笑い返しをすることしかできませんでした。
それ以来、高校まで "すね毛の濃さ"だけで認知されるようになりました。
ホント、いい加減にしろよアイツ。



⑥自慰しすぎ

性に目覚めた小6~高2まで自分磨き(自慰)を一日も欠かしませんでした。
オナ禁に目覚めてからは頻度は減りましたが、現在割と猿になっています。
たすけてください。




⑦ヲタクしてる

たすけてください(震え声)






と、まあこんな訳でなぜ出来ないのかを書き連ねて参りましたが、正直わかりません。
実は、外からはビッパなんかではなく吉沢亮に見えていたり、性格も自分の主観で優しすぎると捉えているだけで、ちょうどいい優しさだったりもするかもしれないですよね。
実は、自慰なんてしてないのかもしれないし、ヲタクなんてものじゃないのかもしれません。

もうなんか恋愛なんてどうでもよくなってきたな……






俺「もうこんなんだったら恋なんてやってらんねえよ……」

恋愛「お前それ本気で言ってんのか?」

俺「それだったらお前についてこんな記事書いてねえよお前」

2人「へへへっへへへへへ……」





結局モテないのはtooth(歯)のせいなのかってね……





ロマンチストなてんさいでした。