欅坂46ラストライブを鑑賞したら、色んな感情押し寄せて脳内ゲリラ豪雨
余韻が凄いので、まとめさせていただきます。
(※と言いつつ、全くまとめられておりませんので、流し目程度で見ていただくようお願いします)
①overture
これ何回も言うけど、これで泣ける。
5000円とか高いなぁ…って嘆いてた自分を恥じたい。
お前何様のつもりで観てんだ。
その癖、overtureで半泣きとかヤバすぎる。
でも、それくらい名曲。
p.s.ちなみに公演前の表題曲のインストで緊張してました。
②危なっかしい計画
おおっ…最初にぶち上げるんかい!!と突っ込んだ瞬間にイェイ!と声に出してしまった。
これ本当にこれからやらないのか?
あのWワタナベのグータラお菓子食ってるポーズ(?)も見れないってのかい?
最初の埼玉の狂犬の煽りも?
俺らはタオルを回せないのかい?
危なっかしいヲタクになりつつあるのを堪えながら、手ぶらでタオルあるように振ってました。
客観的に見ると完全にクスリやってて怖い。
③手を繋いで帰ろうか
ゆっかねんってなんであんな可愛いんだ?
個人的にはこれ逆の役だろ、今野出直してこいと頭叩きたかったのに、これ最後まで見たら首縦に振りながら、敢えてキスしない演出に悶絶してる。
春日みたいな「くぅ〜〜〜」声を口から出して、一言。
堪んないね。
仕事終わりのビールより喉に来る。
何ならこの2日間であかねんに恋してる自分がいた。
おいおい、推しメンの枠はもう埋まってんだぜ?…茜とやれやれ顔で見ていました。
握手童貞を貰ったあかねんとあの時手繋いで帰りたかったな…と懐古してたら次の曲いってた。
④二人セゾン
小池フォーカス映像来た瞬間にセゾン一択やでこれは!と自慢げに。
映画を観たからこそ、小池セゾンは自分の中で大切なものになった。
何回も練習したんだなぁと半分みつを状態になりながら天を仰いだ。
最後の振り向きざまの切なげな表情も平手とはまた違った小池だからこそ出来るものになってた。
ちなみに今の金髪ショート俺は好きです。
あとこの辺りから佐藤詩織抜かれてんの観て、泣くのを必死に堪えてた。
⑤太陽は見上げる人を選ばない
「えっ!もうですか?」
あれ?もう2時間すぎたん?と再度時計を見直した。
この曲に限らず、ずっと保乃ちゃん、るんちゃん、天ちゃん、ゆいぽん辺りしか見てなかった。
「あっやばっ」「うっ…可愛い」「おいおい待ってくれよ」を自部屋の中で永遠ループ。
太陽よ、さすがに見上げる人選んだ方がいいぞ。
俺の事を限りなく見下げてくれ。
⑥制服と太陽
もうこの時からセンターの顔をしていたるんちゃん。
お前はいつからそんな顔でパフォーマンスが出来るようになったんだ?
精神と時の部屋で修行してたとしか思えない。
メインのるんちゃん小池葵ちゃんの3人が高校卒業してるのおかしいだろ。
めちゃくちゃ学生に見えるだろ、教室でぶちゃら…間違えた、べっしゃってんだろ。
⑦世界には愛しかない
センターあかねんとは恐れ入った。
もうここで恋した。
よりミュージカル調になって、あれ?レ・ミゼラブル始まりました?となった。
数年前に勝負事に人一倍本気で、負けたら泣いてしまうあの鬼軍曹がこの曲でセンターやるなんて思いもしなかった。
そんな鬼軍曹に惚れそうになっていることもまた知らなかった。
⑧コンセントレーション
これ神だろ。集中しすぎて覚えてない。
天ちゃん最強。
⑨Deadline
何だこの強メン達、青空とHARRYに改名しただろ。
保乃ちゃん最強。
⑩10月のプールに飛び込んだ
だから飛び込むな。
るんちゃんが師匠(ゆいぽん)に習って華麗なソロダンス決めてるの見たら、なんだか楽しくなってきた。
「この子絶対センターやるべきやで」
画面を見てニヤケながらそう確信した。
ここら辺からテンション上がりすぎて血圧高くなった気がする。
頭痛い。
⑪砂塵
爽やか砂塵〜🎶
最後にタフマン飲んで欲しかった。
またヤクルトの始球式呼んでくれ。
ただ俺はタフマンverが良かったと何回でも言うよ。
⑫風に吹かれても
ゆいぽんめちゃくちゃ飛ぶじゃん。
屋内だからいいけど、屋外ライブだったら風吹いて死んでた。
個人的にはスーツでこれは踊って歌って欲しいけど、そこまでは言えなかった。
嬉しそうに楽しくしているゆいぽんをあまり見ないから、とても朗らかになりました。
その後ろで小さい体して踊ってる、るんちゃんに惚れました(惚れすぎ)
⑬アンビバレント
まさかの小池センター!!
この曲の振り付け何回見ても、集大成って感じがして大好き。
ダメだ…思い出そうとしても楽しすぎて思い出せない上に語彙力も書くこともなくなってきた……
⑭ガラスを割れ!
(冒頭を見て)
「お前らがまさか…櫻坂46!?」
まぁそんなことは無く、パフォーマンスメンバーだった。
ただ、大人数を巻き込んでパフォーマンスしたり、大道具を使って何かを表現できるのは、欅坂だから出来たことだなと思ったね。
あのMA-1を着て、喧嘩する描写は熱いものを感じました。
一瞬、アウトレイジ観てるのかと思ったけど。
⑮誰がその鐘を鳴らすのか?
出ました、最強曲。
ここら辺からみんなが感極まりながら浮かべる表情に段々感動させられていきました。
あぁもう欅が終わっちまうんだと、菅井さんの「永遠ってないんだな」という一言が胸打たれました。
本当に欅坂は色んな意味で波乱万丈、波が高くなったり、低くなったり、また雷が鳴ったり、大雨が降ったり。
決して明るいような天候にずっとは恵まれなかったけど、時には離れそうにもなったけど、結局俺はこの時間を共有しているし、欅坂を心から愛していんだなと感じました。
⑯サイレントマジョリティー
このライブもサイマジョから始まり、サイマジョから終わり、欅が創られた時もこの曲で始まり、この曲で終わりを迎える。
終わりの曲にこれはどうなのかという感情も頭には過ったけど、欅坂というグループの色を考えた時にこの曲で終止符を打つしかなかったのかなと。
本当にこのイントロからヲタクとしての自分が生まれたし、欅坂のパフォーマンスが大好きになった。
歌詞を一文字一文字噛み締めながら、一瞬一瞬を深く味わった。
そんな欅坂の最期でした。
本当に欅坂46、ありがとう。
よし、もう配信も終わりかぁ……
じゃあ、ライブ後配信待っと……あれ?
(メンバー入場)
へ?センターこれまさか……
櫻坂46 1st single
「Nobody's fault」
どりゃあぁぁぁぁあ〜!!!!!!!!!!!!!!!!
さっきの涙を返せ。
一瞬にして涙引いたわ、マジか。
ひかるちゃんセンターという事実に、天ちゃん保乃ちゃん玲ちゃん選抜入りという事実も上乗せ。
何この贅沢且つ俺に需要しかない選抜。
カツ丼乗っけた上に、更に天ぷらめちゃくちゃ置かれたような感覚。
そりゃ美味しいけど食えねえって…幸せすぎて食えねえって……
最後の転調でテンション絶頂。
るんちゃんセンターこれ世紀の大発明だわ。
それになんだこの題名は。
「誰のせいでもない」ってなんだ。
それにしても、るんちゃんセンター本気で嬉しいね。
いつかはセンターになる器だと思ってたし、私の推しはみんなグループの顔やエース格になってるから実質私のおかげでしたね(調子に乗るな)
かっきー菜緒ちゃんるんちゃんのてんさいさんのおかげでした。
って番組フジテレビ系列でやってくれ。
まとめ
本当に最高の時間でした。
買ってよかった……
欅坂の最期を看取ることが出来た上に、櫻坂のこれからを目に焼き付けられたのは一生の宝物になりました。
櫻坂のセンターって誰なん?って友達に聞かれた時はこう言いたいと思います。
「え?森田ひかる、櫻を咲かせる俺の推しメンやで」