てんさいのパ・リーグ順位予想
セ・リーグ編はこちら⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
昨日に引き続き、パ・リーグ順位予想をしていきます。
セ・リーグの順位予想もしたんだから、パ・リーグの順位予想もするべき、という訳がわからん偏見が邪魔をして、今この記事を書いております。
それでは、早速いきます。
※あくまでも個人の見解と多少の贔屓目もございますので、それをご了承の上、お読みください。
パ・リーグ順位予想
1.西武について
相変わらずの山賊打線は今年も絶好調だと思います。
ただ、今年からメジャーに移籍した秋山の代わりにスタンジェンバーグという選手が入りました。
この選手が開幕戦に1番を打っていて、まさに秋山の代わりと言ったポジションになっています。
スタンジェンバーグがどのくらい活躍をするのかはまだ未知数ですが、それ故に注目したいと思います。
投手陣ですが、昨年と比べると良い兆しに差し掛かっている気がします。
実質エースになったニールや、フォームから背番号までダルビッシュに似てきた今井、高橋光成、松本航といった若い投手たちにも注目したい。
2.楽天
パ・リーグなら贔屓は楽天です。
まぁ楽天は地味っちゃ地味なんですが、近年は強い。
まず野手陣は、ロッテから加入した鈴木大地、オリックスから加入したロメロなどの今年からの補強選手たちや、茂木や浅村など選手が色とりどり。
得点力も充分ある上に、投手陣もやはり強い。
エース則本と岸は、数年前の楽天の静と動の２大エースである田中将大と岩隈を彷彿とさせます。
(岸は故障でしたが)
今年から抑えから先発に転校した、松井裕樹やこちらもロッテから加入した涌井も。
投手陣も揃って色彩やかな上に、贔屓目ということもあり、この順位かなと。
3.ソフトバンクについて
ソフトバンクファンの方はごめんなさい。
近年のソフトバンクは強すぎて、面白くないんですよね。
短期決戦の強さは異常です。
選手層は両リーグ抜群の厚さです。
投手も野手もバランスは一級品。
投手陣で1人注目しておきたいのが、育成出身の尾形。
阪神とのオープン戦で観たんですが、あのストレートはなかなか打てる気がしません。
今年は期待しています。
野手陣もまた最強なんですが、それに加えてヤクルトから移籍したバレンティンも加わるので、得点力は爆発的に増えるのではないかと推測されます。
パ・リーグはDH制なので、バレンティンをDHに置いて、攻撃面だけを考えさせると、成績も昨年よりかは大きい進歩を遂げそうな気もします。
4.ロッテについて
まず、ロッテさん、鳥谷を入れてくれてありがとうございます。
しかも、開幕一軍はめでたい。
投手陣が、あまりパッとしないイメージがありますが、楽天から移籍した美馬が、どれほどの成績を残すかが、今年の見所なんじゃないかと思います。
野手陣も、ソフトバンクから移籍した福田秀平にも注目しておきたいですね。
後は阪神ファンとしては鳥谷も。
今の年齢でスタメンは少し難しい気もしますし、代打では思うように結果を残せない選手(4打席与えて、初めて功を成すバッター)なので使い方は少し困りますが、どうか使ってやってください。
5.オリックスについて
投手陣は言わずもがなのダブルエース。
山岡と山本ですね。
その二人と合わせて、欅坂46ヲタクの田嶋にも個人的には注目したい。
今年の野手陣で注目しておきたいのは、今季に待望の復活を遂げそうなT-岡田。
1番や2番で使われている所を練習試合ではよく見ましたが、その打順で彼を使うのは、何か衝撃的で面白いなと感じました。
6.日本ハムについて
昨年、最多勝のエース有原。
しか、わからないんですよね、すいません。
先発ローテだけを見ると、かなり手薄であるように感じます。
しかし、ここから1人2人が台頭してくるとかなり面白くなるんじゃないかと思います。
野手陣も少し微妙。
大田は活躍しそうな感じは見てとれますが、中田や清宮達はあまりパッとしませんね。
全体的にパッとしないので、最下位にさせていただきました。
日ハムファンの皆様、すいませんでした。
元々、セ・リーグしか見ていないので、パ・リーグの順位予想をするなんて烏滸がましいことをしてしまったなと、書いた今、後悔しております。
これを機に、今季は目を光らせて、パ・リーグ情報を取り入れたいと思いますのでよろしくお願いします。
西武山川のストーリーがめっちゃ好きなてんさいでした。
