とうとうネタ切れです、助けてください。


はっきり言いましょう。

ネタ切れです。

最近、ネタが本当にない。
今やっている事と言えば、曲作ったり、ブログ書いたり、映画観たり……
映画のことでも書くかぁ……
割と15本くらい観たし、何日間の繋ぎにはなるだろう。
そんな感じです。
では、恐らく今日が前編、明日が後編になります。
いずれかは人生観や僕が一生観るであろう作品になったものもありますので、是非読んでいただけると幸いです。

ってかしこまった言い方は俺らしくないので、やめにしよう……


【目次】

  1. ケイゾク(ドラマ+SP+劇場版)
  2. いぬやしき
  3. TRICK(1~2)
  4. 億男
  5. クレヨンしんちゃん オトナ帝国

ケイゾクシリーズ



ケイゾク”と呼ばれる、迷宮入りした事件を担当する警視庁捜査一課弐係(架空の部署)に配属された、東大卒のキャリア警察官僚・柴田純と、元公安の叩き上げ刑事・真山徹が難事件を解決していくミステリードラマ。
(wikipediaより引用)

ドラマ「SPEC」の元祖。
SPECにハマった人は是非ともこのシリーズを観ると間違いなくハマる。
ちなみに俺は、SPECよりハマった。
渡部篤郎演じる真山徹がカッコよすぎて、惚れた。
おかげで今はモノマネができるようになった。
ドラマ前半は、事件を解決する一話完結モノだったが、後半にかけては、ある快楽殺人犯(実は後のシリーズ「SPEC」や「SICK’S」にも登場)と真山の話になってくる。
そういう面を見ると、ジョジョにも似ているかもしれない。
後の「SPEC」や「SICK’S」は超能力色強めだが、今作は未だに超能力が存在しているのか曖昧な世界の為、比較的少ないので、安心して見れる。

【オススメするならこんな人】

いぬやしき(実写)


自分の存在意義に疑問を感じ始めていた58歳のサラリーマン・犬屋敷壱郎。職場でも家庭でも居場所はなく、冴えない日常を送っていました。追い打ちをかけるかのように胃がんの宣告。余命宣告までされ、意気消沈としてしまいます。

ある日犬の散歩途中に、小さな宇宙人によって獅子神皓という高校生とともに事故に巻き込まれてしまいます。この事故により2人は死亡。宇宙人は事故を隠すため、それぞれに生前の記憶を持たせて機械として蘇らせます。

特殊能力を持った犬屋敷は人々を助けたいという思いから、自らの存在意義を見出していきます。一方で、同じように特殊能力を持った獅子神皓は力を利用して殺人を犯すようになり……。
(ciatrから引用)

GANTZの作者、奥浩哉原作。
ただただ、佐藤健演じる獅子神が辛いだけの映画。
とんねるず木梨憲武がヒーローで、佐藤健が悪役と凄い構成。
しかし、善悪の価値観は見方によって変わる、そんな映画です。
ちなみに竹内涼真の彼女が出てます。

【オススメするならこんな人】

  • クールな佐藤健が好きな人
  • 竹内涼真の彼女の演技が見たい人
  • CGアクション大好き過ぎて射精する人

TRICKシリーズ


自称天才マジシャン・山田奈緒子と、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎のコンビが、超常現象や、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ。

言わずもがなの神作品。
堤幸彦作品(先述の「SPEC」シリーズや「池袋ウエストゲートパーク」の監督)が個人的に好きらしい。
映画の1と2を今回観たが、2の堀北真希が可愛すぎる。
野ブタ堀北真希戸田恵梨香にやられたばかりなのに、、、
やられた、、、

【オススメするならこんな人】

  • 推理モノが好きな人
  • 若かりし堀北真希に会いたい人→劇場版2
  • 私は阿部寛の濃い顔が好きなんだ!って人

億男


兄の借金の肩代わりをしたことで、妻とは別居し家族がバラバラになってしまった一男は、借金返済のために昼は図書館司書、夜はパン工場で掛け持ちで働いている。ある日、一男は3億円の宝くじが当選し億万長者となり、借金返済に夢膨らますが、ネットを覗くと大金を手にした人の悲劇ばかりが目につく。不安に駆られた一男は、大富豪となった学生時代の友人、九十九のもとを訪ねる。15年ぶりの親友との再会に一男はすっかり酒に酔ってしまう。しかし、酔いつぶれた一男が目を覚ますと九十九は3億円とともに姿を消していた。一男は九十九の行方を追いながら、大金をめぐり家族や友情のあり方を探していく。

また、お前か佐藤健

てめえ……また出やがった。
佐藤健が宝くじで3億円を当て、幸せを掴めると思ったけど、結局本当の幸せってなんだろうと考える映画です。
ちなみに大金持ちになったカイジが出てきます。

お前はやっぱり貧乏な姿が似合うよ……
お前は変わっちまったな……
ヒゲは蓄え、お札は破り捨て、全く叫ばない。
お前命懸けでギャンブルしてたじゃねえか……
俺の知ってるカイジじゃない……


ずっとカイジが出た時はそう思ってました。

【こんな人にオススメしたい】

クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲


万博を訪れていた野原一家。到着の遅いひろしを待っていると、万博に突如怪獣が接近。「万博防衛隊」である野原一家はこれに対抗し、戦闘機で万博へ向かっていたひろしは巨大ヒーロー「ひろしSUN」に変身し怪獣に立ち向かうのだが……


まぁ書きたいことは上記の記事に書いてるんですが、まぁ泣く。
親に厳しく当たる子供にこそ、この映画を観てほしい。
親だって少し前までは子供で、今だって大人になりきれていない大人はたくさんいる。
大人だって本当は子供に戻りたい。
そんなことを思わせてくれたあたたかい作品。
吉田拓郎の挿入歌「今日までそして明日から」もいい味出してる。

【オススメしたい人】

  • 最近親のことを嫌っている人
  • とりあえず泣きたい人
  • マサオくん覚醒シーンでゲラ笑いしたい人

後半へ続く(キートン山田風)